ウクライナにロシアが攻め込んで、昨日6月3日で100日になりました。
ウクライナの人々を助けようという動きは様々ですが、ウィーンの街で見かけた「ウクライナに連帯 Solidarität」のサインの一部をご紹介します。
王宮のブルグ門 Burgtor
メンバーの 4/30 の記事の夜のライトアップの写真もご覧ください。
ロシア兵の記念碑(第二次世界大戦の解放軍として) Russisches Befreiungsdenkmal
フォルクス劇場 Volks Theater
分離派美術館 Secession (角度が悪くてすみません)
下の2か所以外の写真は3月のもので、直ぐに示された意思表示です。
写真は街の一部の場所ですが、私の写真は劇場が多く、これらではチャリティーコンサートや日々の募金集めを早速始めました。早くにチャリティーを行ったのは、楽友協会、ローナッヒャー劇場、そして、サッカースタジアムを使ったコンサート、シュタット・ハレStadt Halleのコンサート。また、支援には継続も必要ですし、これからフォルクス・オーパーもです。クラッシック音楽も、ポップも、演劇も参加しています。
上記のローナッヒャー劇場も、公演中の「ミス・サイゴン」に合わせて赤色だった劇場ライトアップを、ウクライナの国旗色に替えたのをテレビで見ました。
少しでも早く、平和が戻ってほしいです。 井上 元子