テーマ: 鉄道マニアの夢 ウィーンの街の本物そっくり模型を見に行こう
場所 : プラター公園の遊園地
新アトラクションKönigreich der Eisenbahnen (鉄道王国)
プラター公園といえば有名なのは遊園地の大観覧車!
映画<第3の男>の撮影にも使用され、
今年で、125周年。ワゴンなしで直接乗る驚きのアトラクションも出来ました。(怖っ)
暑い夏も緑豊かな約4,5kmの公園の並木道は、マラソン利用200周年記念で賞も獲得。
この写真、よく見ると街が模型なのに気づかれました?
こちらが、プラター遊園地に新アトラクションとしてオープンした
Königreich der Eisenbahnen (鉄道王国)のウィーン州の模型です。
今回は、ガイドへの説明会に参加しました。
場所は、地下鉄U1のあるプラター駅から歩いて、約12分。
又は、地下鉄U2のあるMesse-Praterから歩いて経済大学側から約6分。
このアトラクションは、2009年にチェコのプラハでオープンし大好評だった為、ウィーンの鉄道ファン の子供の頃の夢を叶えるべくプラター遊園地に設立されました。縮小されたウィーンの街は、動く電車に、ウィーンの住民達、美しいネオンの夜のウィーンなど、細部までこだわり満載です。
他にも、迷路や、レゴ、子供用電気自動車などの乗り物体験などもあり家族みんなで子供達も楽しめそう。
路面電車の乗り方
路面電車の展示もありましたので、
乗り方について説明しておきましょう。
路面電車は、正面に、行き先、上の丸い部分に、電車の番号、又はアルファベットが
表示されています。現在は新しい路面電車が出ていますが、どれもボタンは自動ではありません。下車する方がいなければ、開きませんので、
ドア左の乗車ボタンを押しましょう。
注意して頂きたいのは、上の赤いレバー。
非常用ですので、引っ張ったり触ったりしない様気を付けましょう。