私は自宅でアップルミントを栽培していて、時々オーストリア人が良く飲むようなミントティーにしたり、友達にあげたりしています。
が!ミントの成長の速いこと速いこと。使うスピードよりミントが茂るスピードのほうが速いのでどうしたものか。まあ、葉っぱも可愛いので目で楽しむだけでも良いのですが、アップルミントは私が言うところのミント度が低く(メントールが少なく)キツイ風味が苦手な私でも美味しく食べられるので、お茶以外に何か良いアイディアはないかな~と気にかけていました。
そんなある日、とうとう使い道が思いつきました!!
以前、たびたび訪問先(オーストリア人のお宅)でラム肉をごちそうして頂く機会があったんです。オーストリアではお肉に甘い付け合わせを添えることが良くあります。そう、私が思い出したのはラム肉付け合わせの「ミントゼリー」!こちらではミンツジュレーと言います。これを作れば良いではありませんか!
私が頂いたミントゼリーは、市販のもので、透き通った甘いジャム。やわらかなミントの風味が心地よいものでした。これがラム肉とよく合うのです。私がミントと聞いて思い浮かべるような歯磨き粉やガムによくある鼻を突き抜けるような刺激はありません。
まずドイツ語でレシピを探すも、私が見つけた中には心にピンとくるものがありませんでした。そこで、ミントと言えばイギリスかも・・・ということでイギリスを中心に探すと、イギリスにゆかりのある日本人の方(アサヒさん)のサイトにたどりつきました。
レシピを見た途端「コレダ!」と私の胸は高鳴り、さっそく作ってみたものが写真のミントゼリーです。もともとりんごに含まれているペクチンだけでしっかり固まってくれて、上手にできました。キレイだし美味しい!
なお、お酢は「リンゴつかうんだからリンゴ酢で良いだろう」と安直にアレンジしました・・・が、これはこれで美味しかったので結果オーライです。お酢をいろいろ変えて試してみるのも面白いとおもいます。
また「Jellying Pont」についてはもう少し詳しく知りたかったので、こちらのサイトを参考にしました。
出来上がりのゼリーの量に対して、大量のリンゴミントお酢搾りかすが出ます。これ、意地汚くもちょっと味見したら結構おいしいんですよね。皮や種子も入っているので食べられないのが残念です。こちらはコンポストに加えました。きっと良い土になってくれることでしょう。
このゼリー、本当にお勧めです!
みなさんもぜひ、作ってみてくださいね!
